A.

GMTとはご利用しているMT4の時差が何時間あるかを設定する項目として設けております。

なぜこのような項目を設けているかと言えば、どこの取引業者のMT4を利用しているかで、MT4で表示される時間にバラつきがあるためです。
ご利用している取引業者のMT4でどのタイムゾーンが設定されているか調べて、こちらの項目をご入力ください。

Fx Trade AnalyticsではデフォルトでGMT(グリニッジ標準時 GMT+0)で集計・表示されます。

例: 日本時間に設定されているFX会社では、GMT+9を設定します。

A.

FXは24時間取引可能です。そのためニューヨーク市場でトレードを行い、日を跨いだ(0時を跨いだ)トレードも前日のトレードとして集計したいことがあります。

そんなときもFX Trade Analyticsではカスタマイズ設定により簡単に集計できるように「１日の始まりの時間」という設定項目を設けています。

例えば、1日の始まりの時間を2時に設定した場合、2時〜翌日2時を1日としてトレードを集計しカレンダー表示されます。

A.

口座情報を削除することで、削除する該当口座に紐づくトレード履歴も合わせて削除されます。
トレード履歴を個別に削除することはできません。

A.

MT4との同期が正常に行われない場合、下記の項目をご確認ください。

・下記のページを参照し、EA(FxtaAutoUpdate)の設定が正しく行われているかご確認をお願いいたします。
Meta Trader4 EAの設置

・MT4のターミナルにある口座履歴に同期したいトレード履歴が表示されているかご確認をお願いいたします。
Fx Trade Analyticsでは口座履歴に表示されているトレード履歴のみがインポートされます。
一度インポートされたトレード履歴に関しましては、口座履歴から表示が消えてもインポートされたままとなります。

・MT4の口座履歴に表示されている取引件数が500件以下になっていることをご確認ください。
Fx Trade Analyticsでは負荷軽減のため、一度に同期できるトレード履歴件数の上限を500件に設定しています。
一度の同期件数が500件を超える場合は同期されませんので、お手数ではございますが取引履歴の表示件数を調整いただき複数回に分けて同期をお願いいたします。